ネスプレッソ 久しぶりに使おうと思ったら水が出ない

ちょっと間をおくと、給水がうまくできなくなるネスプレッソ。

 

カートリッジを買いに行くのが面倒だったのと、職場の商品担当がいつもおいしいコーヒー豆を仕入れてはみんなで試飲していたので、すっかりおうちでコーヒーを飲む週間がなくなってた。

 

というゴタクはさておき。かれこれ1年ほど使っていなかったネスプレッソ。ちょっとでも間をおくと、給水しなくなるので、今回もある程度は覚悟してた。いつもなら、2,3回スタートボタンをおしてるうちに、給水できるようになるんだけど、今回は何度やっても給水しない。給水経路の呼び水がなくなると、そうなるんじゃないかというわけで、タンクを何度か抜き差ししてみたものの、いっこうに症状の改善なし。

 

それで、ネットで調べてみたら、分解して機械的な不具合部分をセットしなおすなどして直しているのを数件みかけたけど、分解するの面倒だよねぇ。それでもう少し見てみると、ここでネスプレッソのカスタマーセンターの方とのやりとりが載ってた。給水不良の対処方法としては、上のカートリッジ挿入部分のレバーをなんどかあけたり閉めたりする、というのがコールセンターの方のマニュアル的対応らしい。よくわからないけどやってみよう。レバーを最大限ひらけるところまで開いて、また閉じる、をくりかえしてから、スタートボタンを押すとあら不思議、ごぼっと水が給水された音がした。それでもう一度何度か開け閉めしたら、無事給水されましたとさ。わけわからんが、よかったよかった。

 

Nespresso、高いし、よく動かなくなるし、ペーパーフィルターで淹れるのも楽しいので、追加で購入したカートリッジが終わったらまたお蔵入りしちゃうかも、、

MediaPad X2 とりあえずできたこと

なかなか購入理由から先にすすめないので、現状報告。

 

  • 日本語で使える。
    初期設定画面で最初に言語選択できるので、無問題。
  • 格安SIMが使える(音声)
    IIJのBicSIM音声通話付ですが、SIMスロットに差し込むだけで音声通話はすぐ使えます。
  • 格安SIMが使える(データ通信)
    APNの設定とやらをすれば使えます。最初それに気づかず、どーやったらつながるの?とかなり苦戦。ちなみに機種はGEM-703L(ストレージ16GB、RAM3GB、CPUはKirin930)
  • 普段は都内在住で通信環境はいいほうだからかもしれないが4Gは使える。夏休みに関西、四国、中国地方をぐるっとまわったけど、山奥にでも行かない限りたいがいつながってて、特にソフバンやドコモの通信環境とくらべてとりたててつながりにくい、とは感じなかった。
  • Google Playがインストールできる
    とにかく、GooglePlayがインストールできないと何もはじまらない。インストール方法は、、忘れた。ごめんなさい。
    プリインストールブラウザのBaiduでChromeブラウザをインストール→Google日本語入力アプリインストールだったかな、、でPlayストアを検索、、うーーん、、思い出したら書きます。Chromeインストールしたら速攻Baiduは非表示に。PlayストアでGoogleアカウントを設定すると、過去に購入したアプリもインストールできる状態に。ただしGalaxyS3でインストール済みのアプリが自動でMediaPadX2に移植できたわけではなく、いちいち自分ですべてインストールしなおさなくてはならぬ。iPhone同士だとバックアップからそのまま同じ環境がつくれるのにねー。
  • 連絡先の同期はiPhoneの連絡先と同期
    iPhoneBluetooth接続で、MediaPad X2を認識させて連絡帳の同期を実施。普段、携帯の連絡先はGoogleアカウントと同期しているんだけど、そのままGoogleアカウントの連絡先と同期したらSNSGoogle+)でつながってるアカウント情報が大量にコピーされて、あわてて削除。
  • Android5.1.1にアップデートできる
    ソフトウェアの更新通知がきたので、バックアップしてからアップデートしようと、バックアップツール(アプリ)を物色したのだがなかなかインスコがうまくゆかず。なんのことはない、デフォルトでインストールされているバックアップソフトで問題なく内部ストレージにバックアップ完了。しかも、ソフトウェア更新を走らせると、最初の画面でバックアップを促す告知がでて、その場でバックアップすることもできたらしい。Android5.1に更新して、なにかが変わったかというと、、今のところ大きな変化はないけど、いくつかアプリが追加でインストールされてて、よくわからないので速攻非表示。
  • ちなみに購入はAliexpressで
    販売店さんのフォローの手厚さに感心。とはいえ、英語でのやりとりなので、若干面倒なのはしかたない。4.7万円で購入、液晶保護シート2枚がおまけでついてた。税関とおったけどTax Freeだった。
  • 電池長持ち!
    定量的な表現できないけど、iPadAirなみ。Android端末ってGPSオンで長時間使ってると、シガー電源とっててもあっという間に電池を消耗するイメージだったけど、すっかりそのイメージが払拭された。
  • 文字はおもったほどでかくない
    iPadって文字がでかくて、電車とかで使ってるとちょっと恥かしい。MediaPadX2はスマモ端末として認識されるので、画面サイズに対して文字が大きくて老眼に優しい端末、みたいな書き込みをみて心配してたけど、設定画面で文字サイズ「小」にするとちょうどよい感じ。画面密度(dip?)の変更が必要?となるとrootとらなきゃだめ?!そんなの無理無理(知識まったくゼロだし!)なんて心配してたけど、その必要がなくてよかったよかった。

ほかにもなんだかいろいろ購入前の懸念点があったような気がするけど、すっかり普通に使えてるので、なにが心配だったか忘れてしまった。また思い出したら追加します。

 

MediaPad X2を選んだ理由 ②格安SIMを使いたい

あー、早くさきにすすみたいのに、ぐだぐだ言いますw

 

前回までのまとめ:

  1. chat-chat.hatenadiary.jp

    アプリでUXを変更すれば、AndroidiPhone並に使いやすい端末になることがわかったら、iPhoneにこだわる気持ちがなくなった。
  2. 余計なプリインストールアプリが多いキャリア端末より、格安SIMが使えるSIMフリー端末が欲しい。
  3. iPhoneより圧倒的に劣っているのが電池消費量。最新機種は多少改善しているものと期待。
  4. 写真の取り込みや加工もしたい。Android端末ならメモリ容量が小さい端末でもメモリカードが抜き差しすればいいので安あがり。
  5. 通話用の携帯と2台持ちはいやだから、音声通話付で。

通信費が安い格安SIMにのりかえ

これまでJphone→VodaphoneSoftbank と、通信費の比較的安いプランがあるキャリアを使い続けてきた。2年縛りが前提の端末費用実質0円は、iPhoneを買い換えながら使い続けるのには助かったけど、度重なる月額利用料金の改定でどんどん基本使用料があがっていくのに我慢できなくなってきた。途中解約の追加費用を払っても、長期でみれば格安SIMに乗り換えたほうがオトクだよね、と意を決して、BICSIM(= 音声通話機能付きSIM(みおふぉん) | IIJmio )にのりかえた。

 

格安SIMの3GB/月データ通信プランで足りるか?

乗り換え前は電波のカバーエリアとか、基本料金の上限内でデータ通信量をおさえられるかな、とかいろいろ心配事はあった。でも実際に使ってみて、通話はほとんどしないから多少音質がわるくても気にならないし、追加データ通信も使わなかった分の翌月繰越サービスがあるのと、「追加クーポン(200円/100MB)」を購入すればいい。「追加データ利用料は1000円/1GBのSoftbankと比べると高いけど、販売単位が小さいので気軽に購入できる。速度制限は366MB/3日間を超えるとかかるらしく、Softbankが1GB/日なのでかなり閾値が低い。でもデータ通信で動画をみたりせず、SNSで画像閲覧したり、1日データ検索で使うくらいなら大丈夫、ということが実際に使ってみて把握できた。それで当初5GBのプランだったのを、あとから3GBのプランに変更した。Softbankで約7千円/月近く(機種代除く)を支払っていたので、5千円ほど費用をおさえることができた(以上、2015年8月時点のデータ)。

 

格安SIM × サクサク × 長時間

格安SIMでも快適にデータ通信できることがわかると、今度は端末のモッサリ感が気になって仕方ない。GalaxyS3は軽くて液晶表示も綺麗なので、その点は不満はなかった。それで買い替えにあたっては「軽さ」と「美しい液晶表示」ははずせかなった。加えてGalaxyS3で不満だった「サクサクぬるぬる動く処理速度」と「長時間使える電池」が欲しかった。

 

それでKakaku.comのSIMフリー端末のリストとにらめっこすること数日。kakaku.comではASUSのZenFoneシリーズかGoogleのNexusシリーズ、そしてみなれない「Huawei」社の端末がかなり高い支持を得ていることがわかった。

 

その中でもHuawei「P8Lite」の評価が高いのでレビューをくまなく読んでみると、最新バージョンのAndoroid5.0とオクタコア搭載で2万円台、また電波帯域の多くをカバーしているという点で評価されていた。そして、どうやら電池消費量は電池容量だけでなく、OSのバージョンやプロセッサの電力消費量も関係しているらしい(詳しいことはちっともわからないけど)。

最初は興味なかったけれど、よくみるとHuawei社の端末はデザインがシンプルで、フチの狭い液晶画面もシャープで素敵に見えた。それで気になってSIMフリー端末を出しているHuawei社と他のメーカーの端末を比べてみることにした。

 

Nexus?ASUS?? Huawei???

Nexus7が評判いいのは知ってた。でももういまさら感がある。Googleであたらしい端末を出してないかと見てみたけど、最新機種は高いか、発売時期が半年以上前ということころで、あまり食指が動かなかった。ASUSはスペック的にそそられる。でもレビューでサポートがぜんぜんだめ、と書いてあってちょっと気持ちが萎える。ハズレをひかなければ問題ないのだろうけど、手を出すのに勇気がいるなぁ。そんな風にいろいろ眺めていると、結局Huawei社の端末に行き当たった。

 

スペック厨におすすめ?のHuawei端末

WEB上のスペックだけで比較していると、だんだんスペック厨になってくる。画面解像度は1980×1200pxは欲しいなぁ、とか、Andoroid5.0以上じゃないと嫌だ、とか最低クアッドコア以上のプロセッサがいいな(GalaxyS3はデュアルコア、Andoroid4.1でもっさりだったから)、などなど。でもおかげで、要件はかなりしぼられてくる。

 

それと重さ。画面の大きさと重さはトレードオフの関係だから、どのサイズを選ぶかで悩んだ。どんなに性能がよくてもあまり重いと持ち運ぶのが億劫になるのは会社のiPadで経験済み。なるべく軽い端末がいいな。「P8Lite」の価格はとても魅力的だけれど、GalaxyS3の画面サイズ4.7インチが不満がで、買い替えたいのに、P8Liteだとあまり変わらない。それで今後販売開始予定の「P8max」が画面サイズ的にとても素敵に見えてきた。でも、気になって海外サイトで販売予想価格なんかを調べてみたところ、どうや5万円を越えそうなかんじ。2万円台vs5万円台だとやはり2万円台のコスパのよさにどうしても眼がいってしまう。6インチというサイズはとてもそそられるんだけどなぁ、、

高いが最新のOSが搭載されている機種か、価格のこなれた型落ちモデルか

それで6~7インチサイズで、もっと安いのないの?と思って、スマートフォンサイズにこだわらずタブレットにまで視野をひろげてみることにした。するとまたHuawei社の「MediaPad X1」というのが画面サイズのわりには軽くて、お値段もお安く人気らしい(当時2.5万円ほどでとても安かった)。価格はとても魅力だ。でもでも、、最新の機種はOSバージョンがAndorid5以上のものもあるのに、X1はOSのバージョンが「4」だった。「5」へのアップデートの対応有無もなさそうだ、ということっだった(あくまで当時の噂レベルだけど)。

GalaxyS3のときもそうだったけど、Android端末ってGoogleの端末を除いて、OSのバージョンアップに対応するかしないかは各メーカーに任されているのか、あとになってからでないとわからない。だから、できれば最新OSが搭載されてる機種が欲しかった。なにしろ、最新のOSのほうが省電力が実現できているように見えたし、電池消費量の小さい、長時間使えるモデルが欲しかったからAndroid5.0を搭載しているか、確実にOSアップデートに対応している機種が欲しかった。「MediaPad X1」は液晶サイズ、重さ、デザイン、価格でとても魅力的だから後継機種を待とうかな、、、なんて調べたら、すでに「MediaPad X2」が海外で販売されてることを知った。価格もどうやら5万円を切るらしい。

 

(つづく)

 

MediaPad X2 を選んだ理由 ①iPhoneよりAndroid

iPhoneからアンドロイド機へ

 

ずっとiPhone3のころからiPhoneをずっと使い続けてた。会社携帯も数年前にiPhoneになって、個人携帯とあわせてiPhone2台持ちになってた。iPhone自体は使いやすくて気に入ってる。でも、2台もってるのは無駄な気がした。


あるとき個人のほうのiPhoneを紛失したのを機に、せっかくだからAndroid端末をつかってみようと思った。おサイフケータやらワンセグが見られるのは魅力的だ。それでいろいろ調べてみて、サクサクヌルヌル動いて「iPhoneを超える性能」と、当時かなりの評判の高かったGalaxyS3に興味をもった。端末代って高いのね。それまで2年縛りの割賦契約でずっと機種代を意識してこなかったので、清水を飛び降りる気分で手に入れた。

 

はじめてのAndorid端末、わくわくどきどき使い始めてみて、、、不満一杯!

まずDocomosamsungのプリインストールアプリが山ほど入っていている、なんじゃこりゃ、と。どれがAndroid標準アプリで、どれがキャリアが追加したアプリなのかまったく判別つかない。必要最低限のアプリってどれ?いろいろ開いては閉じ、と試行錯誤してみる。どうやらアプリごとにカスタマイズできるらしいけど、カスタマイズできるメリットより、いちいち細かな設定をON/OFFしなくちゃならないのが煩雑。また設定画面の日本語のわかりにくいこと(まぁ、これはiPhoneでもにたりよったりだけど)。最初のうちはがんばって解読しようといろいろ試してみたけど、そのうち疲れて飽きてしまった。

 

加えて、画面上に煩雑にちらばるアプリアイコン。iPhoneより1画面に表示できる情報が多いのは便利なようで、実は余計な情報に戸惑うことが多かった。iPhoneとの操作性の違いと、そして何よりヌルヌル動かない、むしろカウカク動くよ?UXがほんとうに気に入らなかった。それでけっきょくあまり使いこなせないまま、通話以外はすっかり会社のiPhoneばかり使ってた。ワンセグも電波の入りがわるくてイライラする。だから使わなくなったし、そもそもテレビ自体をみなくなってた。

 

とはいえ、それから2年。

会社携帯ではセキュリティ上の理由からインストールしてはだめなアプリも増えてきたので、これまで通話専用機と化していたGalaxyをこの夏からまたスマホとして使い始めた。

 

ランチャーアプリ導入でみちがえるほど使いやすく

 

友人の同じ機種のスタート画面がなにやらおしゃれで使いそうなのは知っていたのだけ、それがランチャーアプリというものをインストールすればできるということをようやく最近知った。そんなこと知らないくらい、まったく使ってなかった。ダウンロードしてみたところ驚くほど使いやすい端末に変身。っていうかUXってほんと重要なのね、操作画面はあいかわらずiPhoneにくらべてカクカクするけど、そんなのが気にならないくらい劇的に使いやすくなった。 

 

simフリーのAndroid機が欲しくなる

 

AndroidもUXをカスタマイズすれば、使いたいアプリにすぐにアクセスできて、画面の見え方や操作性もなかなか悪くない。むしろiPhoneよりカスタマイズが効くので、こちらに慣れてくるとAndroidのほうが使いやすいとさえ感じるようになった。使っているアプリ自体はなにも変わってない、ただ使わない目障りなアプリを「非表示」にしただけ。不思議だ、ほんとに。それでやはり、やたらとプリインストールされてて裏で何をしているかわからないアプリの多いキャリア携帯じゃなくて、余計なキャリアアプリが入っていないであろうsimフリー端末が使いたくなった。

 

最新のAndroid機の電池消費量の改善に期待

 

もうひとつ、買い替えしようと思った理由が電池消費スピード。iPnoneと比べるとGalaxyS3の電池消費ははんぱなく早い。まわりのアンドロイド携帯を使っている友人をみてると電池消費のスピードの早さを嘆いている人が少なからずいるので、たぶんOSに起因する弱点なのかもしれない。しかしスマホとして使ってると半日で電池が半分以下になるのは実用に耐えないレベル、たとえ電池が簡単に交換できるとはいえ、です。

旅先でカーナビがわりに使ったり、ちょっと調べ物を、なんて使い方ができるのがスマホのありがたささと思うのだが、電池の残量が気になって、ほんとうに必要最低限しか使わないようになるというのは本来の役割を果たしていない気がするよ。iPhoneだと地図アプリでGPSを使っていようが、長時間webブラウジングしていようが気にならないほど電池の消費スピードがゆるやか。その感覚でアンドロイド端末を使っていると痛い目をみる。ただNexus7の電池消費量のそれほど多くない機種もあるようだし、画面サイズの大きさに比例して電池容量も大きくなっている今のスマホは、もうすこし電池寿命が改善しているかも、というところに期待した。

 

写真の閲覧や加工もしたいから大きめの画面を

 

画面が大きくなると電池消費量があがるというデメリットがあるものの、写真を撮ってそれをクラウドSNSにアップしたりするには、やはり大きくて高性能な液晶画面のほうが楽しめそう。現時点ではwi-fiで画像を飛ばすとかほとんどやらないけど(何しろ端末のメモリ容量が小さすぎて、泣)、撮った写真をすぐにタブレットで確認、なんてやってるのを見るといいなぁって思う。データをこまめにクラウドに逃がすのも面倒だし、できればメモリ容量の大きな端末が欲しいとは思うものの、iPhoneの上位機種になる10万円をこえるとか、、むりむりぜんぜん触手が動かない。そんなわけで抜き差しできる大容量データカード次第で保存できるデータ量もある程度担保できるAndroid端末は魅力的、なんて思ったのだ。

 

何台も持ちたくないから、通話もできる端末を

 

携帯2台持ちなうえに、タブレット機をあらたに導入するのは重量的にも充電のわずらわしさ的にも嫌なので、一台二役が可能なファブレット(音声通話ができるタブレット端末)がいいなと物色を開始した。タブレット端末を音声通話用に使うのはかっこ悪い気もするけど、実際それほど通話には使ってませんしね。

 

ちなみに昨年秋からIIJの音声通話付格安SIMを使っていて、音声通話もデータ通信も基本パック(データ通信3GB/月)で不都合を感じずここまできてる。郊外や秘境でつながらなくても別にかまわない、命がけのアウトドアとかやってないから、だぶん大丈夫。

 

というわけで、ネットでSIMフリー端末の物色を開始したのでした。(続く)